あんしんケアねっと有限会社
私たちの想い
「ふつうの暮らし」が続く、安心な介護サービスを社員や地域のみなさまと共に展開したい
あんしんケアねっと有限会社は2004年、「ふつうの暮らし」が続く「安心な介護サービスを社員や地域のみなさまと共に展開したい」そんな想いから立ち上げました。
きっかけは、大学生の頃の祖母の介護経験でした。当時は介護保険制度もなく、体調を崩した祖母は入退院を繰り返し、体力も低下し当時の表現で言う痴呆症も進み、なすすべもなくお世話するだけの時間が流れ、なんとも表現し難い気持ちが残りました。
その後、1992年に大阪府守口市で現会長が整骨院を開業。元気な中高年の方々の日常生活の痛みのケアに向き合うも、その方々が要介護状態になり日常生活が途切れる…そんなシーンを多く見る事となり、2004年に介護支援専門員の資格取得と同時に「ふつうの暮らし」が続けられる介護施設の必要性を実感し「顔と顔がつながる安心感」のある定員10人の小規模デイサービスを2004年に起業。
2007年に八雲楽楽デイサービス開業(定員10人)、2011年に八雲ゆ楽デイサービス開業(定員10人)。デイサービスを運営するなか、ご利用者さまの認知症進行による生活支援が課題となり、「顔と顔がつながる安心感」ある施設の必要性を実感し、2016年グループホームめぐる(1ユニット定員9人×2ユニット)を開業。
介護事業を運営する身ではありますが、世代的に親の介護にも直面し、在宅生活を続けるには活動量を高め社会参加する機会の必要性を実感しました。その想いから家庭や地域での活躍めざすリハビリテーション颯楽楽(八雲楽楽デイサービスリニューアル)を2018年に開業。
創業20年にむけ、「いのちは時間 よりよい今をみんなでつくる」と新しい理念のもと、限りある「いのち」と向き合い「よりよい今」を提供する目的を目指しチームでケアを展開します。
代表取締役 松村 美由紀
取締役会長 松村 薫
企業理念
いのちは時間 よりよい今をみんなで作る
人生の終盤に介護状態になりサポートが必要となったご利用者の貴重な時間、よりよい今を生きるため、チームでケアを提供する。
事業概要
通所介護(デイサービス)
八雲ゆ楽デイサービス
歴史あるのどかな住宅街、南十番のだんじり基地の直近。季節を感じながら顔と顔がつながる安心感ある、一日型・定員15名の小規模デイサービスです。
リハビリテーション爽楽楽
家庭や地域での活躍をめざして、作業療法士・看護師・介護士が力を合わせ、ご利用者様の日常生活の維持向上に向けて総合的に取り組む、短時間制のリハビリデイサービスです。
認知症対応型共同生活介護
(グループホーム)
グループホームめぐる
認知症介護のプロが24時間サポート。認知症の方々の「よりよい今」のために共同生活を楽しみながら暮らす小規模シェアハウスです。
沿革
1992 年 | 松村整骨院 開業 |
2004 年 | デイサービス開業 |
2007 年 | 八雲楽楽デイサービス 開業 |
2011 年 | 八雲ゆ楽デイサービス 開業 |
2016 年 | グループホームめぐる 開業 |
2018 年 | リハビリテーション颯楽楽 開業 ※2023年4月 リハビリテーション爽楽楽に名称変更 |