グループホームめぐる運営推進会議

   

グループホーム(認知症対応型共同生活介護)では、概ね2カ月に1回(年6回)の運営推進会議が義務付けられています。目的は地域のなかにあるグループホームが閉鎖的にならず、開かれた施設運営を行うためです。

また会議の構成員は入居者ご本人やご家族、地域の世話役さんや医療や介護の専門家の方や行政・包括支援センターの方々です。
なんかココまで書いて「型ぐるしい」気がしてきましたが、実際は和気あいあいと楽しい座談会って感じです。

ご近所の企業で認知症サポーター養成講座を開催

   

1月14日(火)14時より
グループホームめぐる近くの企業で認知症サポーター養成講座を開催しました。
企業としての社会貢献の一環として、認知症を学び、地域を支えるマンパワーを増やすとの目的に協力しました。
この春はマンションの自治会でも講座の依頼もあり、認知症理解の機運の高まりを感じます。