守口唯一!ショートステイはじめました

グループホームめぐるの空き部屋を利用した、ショートステイを始めました。
グループホームのショートステイ受け入れは、守口で唯一です。
ショートステイの実施要件として、認知症リーダー研修修了者が居ることが求められ、認知症に対して専門性の高いショートステイと言えます。

さっそくお一人の方が利用中ですが、朗らからに楽しく過ごされています。
先日は訪問の美容師さんにカットいただき
「美人になったね~」の言葉に「前から近所でも評判の美人や!」と返され、それをご家族にお話しすると「冗談言う母は久しぶり」と笑顔。
今後も、空き部屋がある時はショートステイを受け入れていきたいと思います。

家族を想う

グループホームめぐるの入居者さんのもとに
ご家族からのお手紙を何回も読み返す

また、ベッドで横になりながら
家族写真を手にゆったり時間を過ごす午後
まったり、穏やかな時間が流れています

グループホームめぐる運営推進会議

グループホーム(認知症対応型共同生活介護)では、概ね2カ月に1回(年6回)の運営推進会議が義務付けられています。目的は地域のなかにあるグループホームが閉鎖的にならず、開かれた施設運営を行うためです。

また会議の構成員は入居者ご本人やご家族、地域の世話役さんや医療や介護の専門家の方や行政・包括支援センターの方々です。
なんかココまで書いて「型ぐるしい」気がしてきましたが、実際は和気あいあいと楽しい座談会って感じです。